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コーヒー 飲み物

コーヒー牛乳もフルーツ牛乳ももう売ってない? カフェオレとカフェラテ、コーヒー牛乳の違いとは

更新日:

コーヒー牛乳もフルーツ牛乳も普通に呼ぶしあると思っていました

フルーツ牛乳のほうがマイナーですかね?

そんなコーヒー牛乳たち、実はすでに商品名では使えなくなっています

今日はそんなコーヒー牛乳のお話です

メグミルク 雪印コーヒー1L 12本

コーヒー牛乳といえば雪印?

私個人としてはコーヒー牛乳といえば雪印です

ですが、実は発祥は守山乳業という会社です

駅弁店で売ったのが始まりだそうです

そもそも、コーヒーというといまではそこらじゅうで見ますが、昔はなじみがなかったんですね

そこで、コーヒーと牛乳を広めるべく、試行錯誤の末出来上がったということです

守山乳業HPにもきちんと記載されています

今でこそコーヒーにミルクなんて普通じゃないの?と思うのですが、

当時は牛乳は一日しか日持ちがせず、製品として売るとなると保存期間が問題でした

そこで煮沸消毒を行うことで、一週間の日持ちを可能にし、商品として販売することを可能にしたんですね

当時のお弁当が35銭に対してコーヒー牛乳は一瓶20銭、駅弁800円とすれば実に450円程度です

それでも売れたというからコーヒー牛乳は本当においしく飲まれていたんですね

 

カフェオレとコーヒー牛乳の違い

コーヒー牛乳とカフェオレ、そのほかいろいろコーヒーとミルクを混ぜた名称があります

皆さん違いはご存知でしょうか

実は明確に定義が分かれているんです

カフェオレ

カフェオレとはフランス語の名称です

レがミルクをあらわしており、カフェはコーヒー

つまりはミルク入りコーヒーです

ではコーヒー牛乳との明確な違いは何か?

それはレシピの有無です

あいまいなところではコーヒーが主役か牛乳が主役か

牛乳にコーヒーを入れるかコーヒーに牛乳を入れるかなどなど話としてはいろいろあります

ですが、一番はカフェオレには牛乳とコーヒーを1:1で合わせたものという定義があります

カフェラテ

カフェラテとは、イタリア語の名称です

カフェラッテとも言います

ラテが牛乳なのでこちらもミルク入りコーヒーです

つまりはこちらもコーヒー牛乳です

ではこちらの違いは何かというと、

カフェラテはエスプレッソをベースに作ります

イタリアではコーヒーといえば一般的にはエスプレッソだったため、

特にエスプレッソベースのコーヒー牛乳をカフェラテと呼びます

細分化しているのは日本くらいかな?と思ったのですが、

海外でもこの定義で分類していることが多そうです(海外版wikipediaより)

ちなみにエスプレッソは普通のコーヒーと違って深入りの豆を高い圧力をかけて短時間で抽出します

そのため、量が少なく小さいカップで出てきますが、苦味は大変強いです

砂糖をたっぷり入れて味わい、底の砂糖粒を食べるような飲み方もあります

カプチーノ

カフェオレとカフェラテが似たような名前なのに対してカプチーノだけちょっと違います

ではこのカプチーノとはいったいなんでしょう

カプチーノはエスプレッソにミルクを入れるのはカフェラテと同じです

その量は1:1

そこにさらにフォームドミルク(泡立てたミルク)をのせて完成です

分量バランスは1:1:1です

なんとなく泡が乗っているカフェラテのイメージがあった方は大正解です

なぜカプチーノというのかには諸説あり、

由来としてはエスプレッソに浮かんだ泡を蓋に見立てた(cappuccioに蓋という意味があります)

カトリック協会のカプチン会の修道士に見立てた(フードつきの修道私服、cappuccioを着ていたため)

白い泡をコーヒーが囲んでいる様子が修道士の頭に見えた

などがあります

カフェモカ

カフェモカとはモカコーヒーにミルクを入れたもの、ではありません

実はカフェモカはエスプレッソ、チョコレートシロップ、ミルクをあわせたものを言います

チョコレートとミルクの変わりにココアが入っているものもありますが、原材料としては似たようなものです

ホイップクリームがトッピングされているものもあります

モカといえばモカコーヒーなんですが、

モカコーヒーの豆にはチョコレート風味があり、

カフェモカは通常のコーヒーにチョコレートを入れることでモカコーヒーに似せているためカフェモカといいます

アメリカ生まれなんですが、なぜかエスプレッソをベースにしています

イタリア風を意識しているためといわれています

コーヒー牛乳

カフェオレのところでも書きましたが改めて

コーヒーに牛乳が入ればコーヒー牛乳です

ですが、最近ではコーヒー牛乳と呼ぶことができません

正確には、商品名として使うことができません

実は、2003年に生乳100%のものしか牛乳という表記を使えなくなりました

そのため、コーヒー入り乳飲料などの表記になっています

改名後のコーヒー牛乳ってなんていうの?

コーヒー牛乳という名前が使えなくなって以来、パッケージからコーヒー牛乳という表記が消えました

ではどういう記載になっているのかというのを紹介します

まずは雪印

雪印コーヒーとなっています

下に乳飲料と併記されています

これはパッケージデザインがあまり変わっていないので、昔からコーヒー牛乳として売られていましたし、

コーヒーだと思って買う人はほとんどいないのではないでしょうか

 

では続いて元祖の守山乳業・・・と思ったのですが、商品が見当たりませんでした

会社の商品情報にもコーヒー牛乳もミルク入りコーヒーもそれらしきものは見当たりません

販売終了してしまったんでしょうか? 残念です

 

森永のピクニック

こちらもコーヒー表記です

 

 

小岩井コーヒー

昔からコーヒー牛乳とは書いてなかったと思いますがこちらはミルクとコーヒー表記です

牛乳はだめだけどミルクは大丈夫ということでしょうね

不思議な感じです

 

コーヒー牛乳ではありませんがグリコです

こちらは影響を受けずそのままカフェオーれです

 

最後に

コーヒー牛乳と一口に言っても名称が使えなくなっていたり、

カタカナ表記だと明確に使い分けがされていたりと調べてみるとなかなか面白いですね

カフェでの薀蓄に使うもよし、自分好みのバランスを探してみるもよし

コーヒー牛乳も多種多様です

自分好みのものが見つかるといいですね

 

 

 

 

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