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おいしいものは脂肪と糖でできている? だしを忘れちゃいけません

更新日:

おいしいものは脂肪と糖でできている

あのCM見ると、確かに確かに、と思う人も多いのでは?

ですがもうひとつ忘れちゃいけないものがあります

それは、「だし」です

めん 龍上海 赤湯からみそラ-メン 3食"

脂肪をおいしく感じるわけ

脂肪は高カロリーです

高カロリーはおいしいと感じます

なんででしょうか?

それは、人間の身体に必要だからです

身体の成長や維持に必要なものはおいしく感じるんですね

脂肪もそのひとつです

カロリーの摂取であれば炭水化物があります

植物だろうが動物だろうが脂質は、エネルギーの貯蔵庫です

そのため、エネルギーを貯蔵しておく必要のある人間はおいしく感じるんですね

甘いとおいしく感じるわけ

甘いものを嫌いな人もいるでしょうが、基本的には人気のある甘いもの

こちらは脂質とは違って、ダイレクトに活動の栄養源です

特に、脳は糖質しかエネルギーにできないというのはよく知られた話ですね

甘いものは基本的に高糖質、高カロリーです

このカロリーの高さを身体が求めてるんですね

機能の維持には糖質が不可欠なため、おいしく感じるようになっているんです

残されただしのすごさ

最後のだし

何でおいしいのかというと、身体のためではありません

というかわかっていません

単純に、うまみ成分を受け取る受容体が舌にあるので感じられるんですが、

現状はうまみ成分があるからうまいんだ!としか言いようがない状態です

アミノ酸の一種ではあるため、糖や脂肪以外に身体に必要であるから、というのも理由として考えられますが、

いまいちしっくりきませんね

ですがこのだし、あるとないとでは料理がまったくの別物になります

これは、だしとしてうまみ成分だったり、出汁の元になっている食材からいろいろな味わいが染み出しているからです

鍋のスープがおいしいのも出汁がしっかりと出ているからです

煮込みだったりスープだったり油だったり、液体はだしにより格段においしくなるんですね

うまみ成分の相乗効果

だしによりおいしく感じるのはうまみ成分が出てくるから

ではこのうまみ成分、一口に言ってもいろんな種類があります

アミノ酸であるグルタミン酸、アスパラギン酸、

核酸構成物質のヌクレオチドであるイノシン酸、グアニル酸、キサンチル酸

有機酸のコハク酸などです

これらを組み合わせることで相乗効果が発揮されます

ですが、ただ混ぜればいいというわけではありません

基本的にはそれぞれのうまみ成分を組み合わせることで相乗効果が発揮されます

具体的には、グルタミン酸の昆布だし、イノシン酸のかつおをあわせた合わせだし

グルタミン酸の昆布だしとグアニル酸のしいたけ、などです

肉と野菜の組み合わせもイノシン酸とグルタミン酸の組み合わせになります

単一のうまみ成分よりも、複数が混ざったほうがうまみを強く感じるんです

 

脂肪、糖質、だしが全部入ったラーメンがうまいのは当たり前

ではこの脂肪、糖質、だし、全てが入ったおいしい料理はといえば、ラーメンです

ラーメンのスープは出汁をしっかりとっていますよね

あれにうまみ成分がたっぷり入っています

加えて糖質は麺類、脂肪は背油だったり香味油だったり、チャーシューからの油だったり

店によってはうまみを強くするための調味料も使っていますね

これら3種類があるため、ラーメンはものすごくおいしく感じるんです

なお、ラーメンはだしと油だ!という人もいます

麺に含まれていたり、スープに溶け出ている糖質を加味してもいいと思い、当サイトでは糖質も入っているとして扱っています

脂肪、糖質、だしのうち2つでも十分おいしいもの

では3つそろわないとおいしくないかというとそういうわけではありません

たとえば

・ケーキ

糖と脂肪(クリーム)の組み合わせです

・鍋

だしと油の組み合わせです

・揚げ出し豆腐

油とだしの組み合わせです

その他にもいろいろありますが、組み合わさると糖質、脂質、出汁のそれぞれ単品よりもおいしく感じるのがわかってもらえるかと思います

まとめ

・身体に必要な栄養はおいしく感じるようにできている

・糖質、脂質、出汁を組み合わせるとおいしい

・出汁はうまみ成分のため、相乗効果でさらにおいしくできる

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