SNSでバズったじゃがアリゴ
そもそもアリゴってなに?というところから調べてみました
アリゴとは、
ジャガイモをベースにチーズ(後述の『チーズ』節を参照)およびその他の食材(ニンニクなど、後述の『その他の食材』節を参照)を混ぜ合わせて調理する[3][4]。粘度が高く、「餅のよう」とも表現され、非常によく伸びるのが特徴。肉料理などの付け合せとして供される[5]。
引用:wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%AA%E3%82%B4
つまり、チーズ餅的なものです
フランス大使館の公式twitterでもじゃがアリゴが話題になったことで触れられています
とろとろでおいしそうですね
レシピは下準備15分、調理45分と結構大変ですが、じゃがいも、にんにく、バターに牛乳と材料はお手軽です
ではじゃがアリゴ、なんなのかというとこちらです
料理研究家のリュウジさんがツイートしたことで人気が爆発
じゃがりことチーズが材料ということで手軽さはばつぐんですね
1時間の調理時間が数分になります
ちなみにこのリュウジさん、レンチンレシピだったり、冷凍食品を活用したレシピも公開しており、手軽かつおいしい料理をどんどんツイートしてくれています
私もフォローしてみました
なお、じゃがアリゴはいろいろレシピが広がっており、
おつまみとしてはこちらもいいですね
なんでじゃがりこでアリゴになるの?というところですが、
フランス大使館のレシピを見ると、ゆでたじゃがいもの水気を飛ばす必要があるんです
じゃがりこは一度付加したジャガイモをつぶし、棒状にして揚げたものになります
つまり、アリゴの手順である、「ゆでる」「水気を切る」ができているんですね
加えてバターの代わりに揚げているため油分もある、ということで適量のお湯とチーズを足すことで、アリゴの混ぜる前の状態を作っていると考えました